現在、さんみ苑障がい部門では、利用者さんの障がい特性や年齢に応じたユニットでの支援を行っています。 10月8日に、高齢ユニット主催で、第2回目の部内研修を行い、「シーティング」について学びました。正しい姿勢で座位を取る事の大切さや、補助具での調整方法など、参加者全員で知識を共有し、深めることができました。また、5月から導入している「SASUKE」や現在試行で導入している「ささえ手」などの移乗用ロボットについても操作方法のおさらいを行いました。 今後も、さんみ苑を利用する皆さんにとってより良い支援を提供できるように様々な取り組みを行っていきたいと思います。 |