11月24日(金)、今年度も講師に「萩市民病院 感染管理認定看護師 大谷剛 様」を迎え、感染症対策の研修を開催しました。初の三見事業所での開催でしたが、55名の職員が参加しました。
ブラックライトを用いた「手洗い」の説明では驚きの声が上がり、「手袋・エプロンの着脱」は参加者に実際にしてもらうことで学びました。
障害者支援施設さんみ苑の職員による「嘔吐時の食器・残飯の消毒処理」の実演も、その場で講師によるアドバイスを受けることができ、効果的な研修になったのではと思います。
講師の大谷様には、事前にアンケートで募った質問に対しても、たくさん回答をいただき、本当にありがとうございました。今回の研修内容を活かし、感染症の流行シーズンを乗り切りたいと思います。 |