今年度も萩消防署より講師をお招きし、7月1日(金):三見会場、7月8日(金):無田ヶ原会場にて『応急救護』研修を行いました。 夏場の猛暑による体調急変やプール等での事故などを想定し、始めた研修ではありますが、昨年度は利用者送迎中に法人職員による人命救助が行われるなどの実績がありました。 今年度は三見会場で25名、無田ヶ原会場で40名の参加があり、内容は昨年と同じく心肺蘇生(心臓マッサージ、人工呼吸、AED)を中心に、今年度は熱中症対策についての講義を受けました。 夏場だけでなく、対人支援を生業とする当法人の職員は「いつ、どこで、誰が」応急救護の場面に遭遇するかわかりません。同様の研修は毎年継続し、一人でも多くの職員が「いつかの備え」をしておきたいと思います。 最後になりましたが、毎年ご協力くださる萩消防署の皆様にあらためてお礼を申し上げます。ありがとうございました。 |