今年度より法人職員の育成を目的とした法人研修委員会を立ち上げました。 その一環として消防署の方を講師にお招きして6月12日と6月22日に三見事業所、無田ヶ原口事業所でそれぞれ救命講習を行いました。 AEDが一般の人が使えるようになって今年で10年とのことです。 心肺停止から救急車がくるまでに救命処置を行うかどうかで命が助かる可能性が倍以上違うとのことで、改めて救命処置の大切さを知ることができました。 実際に参加者全員が心肺蘇生法(胸骨圧迫と人工呼吸)とAEDの使用の体験をさせていただき、救命処置の手順や方法を分かりやすく丁寧に教えていただきました。 いざという時に一歩踏み出すことができるかは、こういった講習を受けておくことが大切なので、今後も定期的に講習を実施していきたいと思います。 |